ふるさと納税は、自分が生まれ育った「ふるさと」や、応援したい「ふるさと」への想いを寄付という形にする仕組みとして、平成20年に始まりました。
寄付を受けた自治体は、寄付者の想いや声にこたえられるよう政策の向上に努め、地域で暮らす方々は寄付に対する感謝の気持ちを強くしています。ふるさと納税制度は寄付者の「ふるさと」への想いを元に発展してきました。
「ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合」では今年度、ふるさと納税の理念や趣旨についてより広く周知を図り、利用のすそ野を広げるため、「ふるさと納税月間」を創設しました。
特に11月を「ふるさと納税利用促進月間」とし、利用拡大に向けた活動等を実施し、ふるさとを想い、ふるさとを応援する国民運動月間として展開していきます。
→月間中の連合参加自治体およびふるさと納税月間に賛同いただいた自治体の活動はこちら
参加自治体数 95自治体(連合参加73自治体、連合未参加22自治体)
実施内容 ホームページにおけるPR 84自治体
広報誌等によるPR 24自治体
都市部イベント等におけるPR 24自治体
その他独自の啓発活動 35自治体